ちょっと怖い心筋梗塞ですが、食事療法で予防できるのでしょうか?
今回は、入院経験のある方から、まだ心筋梗塞の経験がない方まで、制限すべき食品も含めて、おすすめのメニューを教えていただきました!
心筋梗塞を予防する食事
心筋梗塞を予防するには、心筋梗塞のリスクを高める肥満や高血圧を防ぐ食事をする必要があります。
肥満・高血圧症は心筋梗塞の原因となる動脈硬化を高めるからです。
ポイントは3食のバランス
心筋梗塞を予防する食事は、何といっても3食バランスよく食べることが基本です。
夜ごはんをお腹いっぱい食べ、朝食を抜く食生活や間食で多くのエネルギーをとってしまう生活は肥満を促します。
腹8分目で、エネルギーの過剰摂取は避け適正体重を維持しましょう。また、動物性脂肪の多い食事に偏ることなく、青魚や食物繊維を積極的にとるように心がけましょう。
お酒はOK?
過度なアルコールの摂取も気を付けましょう。
お酒はエンプティカロリーといって栄養はないけれど高カロリーという別名のある飲み物です。
また、お酒にあう“つまみ”は動物性脂肪が高く、高カロリー、高塩分のものが多く、肥満、高血圧になるリスクを高めます。
この記事の続きには
心筋梗塞にNG!注意が必要な食事
心筋梗塞を予防する一日の献立例調理のポイント などが掲載されています。
続きは、「EPARKreport!」に掲載されています。
記事は、健康検定協会から提供されています。