『太りにくおやつコメント提供』CLASSY・時事通信・マイナビ・CanCamなど

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『太りにくおやつコメント提供』CLASSY・時事通信・マイナビ・CanCamなど

健康検定協会 理事長 管理栄養士 望月理恵子のコメントを明治オリゴスマートの報道資料に提供いたしました。

「コロナの影響で、自宅自粛・テレワークなどが影響し、多くの女性が体重が増加したというアンケート結果が出ました。

それでもおやつが食べたい!しかし、好き放題におやつを食べれば、体重増加につながる…このようなストレスを感じているという方が、選ぶ・食べるべきおやつとは? 管理栄養士 望月理恵子がご紹介させていただきました。」

現在までに以下9つのWEBメディアに取り上げられましたのでご報告させていただきます。(クリックで、直接記事をお読みいただけます。)

 

(順不同)

<詳細>

太りにくいおやつ選びの4つのポイント

①糖質が少なく、食物繊維が多いもの
糖質が多いと血糖値を急上昇させ、その後急降下することで、脂肪になりやすい上、空腹感を感じやすくなります。寒天ゼリーやおからを使ったスイーツなど、できるだけ糖質が少なく、また血糖急上昇を防ぐ食物繊維の多いものを選ぶのがおすすめです。
②たんぱく質が豊富なもの
ヨーグルトなどの乳製品、ナッツ類、サラダチキンやプロテインバーなどたんぱく質が多いものは満腹感を得やすく、1日の総摂取カロリーを抑えることが可能です。多少糖質が含まれていてもたんぱく質が含まれていれば、血糖値の急上昇が起こりにくく、脂肪になりにくいです。
③ゆっくりよく噛むもの
噛むことは脳の満腹中枢を刺激しますので、ゆっくりよく噛むことで、少量でも満腹感を感じやすくします。さらに、噛むことで消費エネルギーが増え、脂肪を燃えやすくしてくれます。するめやジャーキー、素焼きのナッツなどはたくさん噛むので満腹感を得やすくなります。
④砂糖の代わりとなる甘味料・オリゴ糖入りのもの
例えば、おやつの定番チョコレートを選ぶときは、オリゴ糖入りのものがおすすめです。オリゴ糖は砂糖と近い甘さを持ちながらカロリーはほぼ半分。その中でも、フラクトオリゴ糖という種類は、糖として身体に吸収されず、血糖値がほとんど上がりません。さらに腸内フローラを改善するため、太りにくいと言えます。
⑤200kcal以内のもの
おやつは食事の補助的な役割でもあります。1日200kcalを目安に選びましょう。

以上のコメントを含む記事がそれぞれ掲載されております。

ぜひ、ご一読ください!(写真:新刊「トリプルリスク改善マニュアル」を持つ望月)

<コメント掲載記事一覧:順不同>

Precious.jp

CLASSY

時事通信

マイナビニュース

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2020-06-09T09:24:26+00:00 6月 9th, 2020|Categories: メディア掲載・講演履歴, 健康検定ニュース|

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