女性セブン 9/10特集記事『夏の食生活とむくみ』、『胃の不調にいい食べ方 食材チョイス&時間帯』について、健康検定協会 理事長 管理栄養士 望月理恵子コメントが掲載されています。
『夏の食生活とむくみ』記事
熱中症予防のためにも、室内にいても水はしっかり飲むこと、ただ、冷たい水は内臓を冷やす原因になので、10℃くらいの水を、2~3時間おきに200㎖くらい、1日1・5ℓ、多くても2ℓ飲むよう紹介しています。
その他、しょうが、にんにく、とうがらし、シナモンなど、体を温める香辛料を一緒にとることもコメントいたしました。
『胃の不調にいい食べ方 食材チョイス&時間帯』記事
胃が不調な方の食事法、胃が疲れている方の食事法についてコメントしています。
〜以下、記事の一部抜粋〜
・朝食には汁物をプラス「食欲がないときは、汁物1品でもOK。和食なら卵や豆腐入りのお味噌汁、洋食ならポタージュや野菜を煮込んだスープがおすすめ。」
・ガッツリ系を食べるならランチ「日中は胃腸の働きが活発で、消化にかけられる時間が夕食よりも長い。胃弱気味だけれど、たまにはこってりしたものを食べたいときは、ランチにしよう。ただし、食後に胃もたれする可能性があるため量は控えめに。」
掲載誌を持つ望月「秋の気配も感じられるようになってきました。食欲の秋は、日々の食事を楽しみましょう!」