女性セブン10/1号(9/24日発売)
特集記事『体の不調を消す!秋が旬!「最強の魚×相性最強の食材」食べ合わせランキング』に健康検定協会 理事長 管理栄養士 望月理恵子のコメントが掲載されています。
秋が旬の魚に関してコメントしました。
望月「鮭は魚類の中でも、特に人間の免疫系に作用する重要な栄養素であるビタミンDが豊富。インフルエンザなどのウイルス感染症予防に役立つと言われてきましたが、今回のコロナウイルスも、血中ビタミンD濃度が高い人はほとんど感染せず、感染したとしても重症化しにくいという研究結果が出ています。」
さんまと大根おろしの食べ合わせ…この医学的根拠についてもコメントしています。
望月「青魚に豊富に含まれる不飽和脂肪酸のDHAやEPAには血液サラサラ効果があり、生活習慣病や脳の活性化にも役立つとされています。特にいまが旬のさんまは脂が乗っており、これらの含有量も多く、余すところなく吸収するために大根おろしの力をぜひ、借りてほしい。ただし、すりおろすのは食べる直前に。ジアスターゼは空気に触れると効果が弱まる性質があります。」
他にも多数コメントが掲載されています。
また、同誌の特集記事『菅首相が14kgやせた!スープカレーダイエット』という記事でも望月がコメントしております。ぜひ、ご一読ください。
掲載誌を持つ、管理栄養士 望月「秋が旬の魚たちの解説が掲載されています!最強の魚と食べ合わせの良い食材で、免疫力をアップ!インフルエンザやコロナウイルスから身を守りましょう!」