雑誌「PRESDENT (プレジデント)」2020年12.4号
2020.11.13(金)発売
記事名『あなたvs食べる時間』
「何を」ではなく「いつ」食べるか・・・
こちらに健康検定協会 理事長 管理栄養士 望月理恵子のインタビュー記事が掲載されました。時間栄養学についてコメントしています。
朝カレー
「1日の始まりである朝は、その後に活動量が上がっていくため、カレーのように油分があってカロリーが高いものを食べても太りにくい。スパイスも入っているので昼にかけて体温が上昇する手助けにもなりますし、野菜も加わってバランスが整います。」
夜納豆
「良質のタンパク質である納豆は特にお勧めです。納豆には血液をサラサラにするナットウキナーゼという酵素が含まれるので、夕食に取ることで翌朝の血栓予防に。明け方は体内の水分が少なくなって血液凝固系が活発になり血栓ができやすい。実際に心筋梗塞や脳卒中の発症率が高いのですが、ナットウキナーゼの効果は8時間以上持続することが報告されています。」
などのコメントが掲載されております。
ご一読いただけましたら幸いです
PRESIDENT公式サイト