「イヤイヤ期に突入して、何も言うことを聞いてくれない」
「ついイライラして怒鳴っちゃう。どうすれば?」
子どものイヤイヤ期に悩んでいるママ・パパは必読!ごはんを食べないとき、夜泣きがひどいときのシーン別対応方法や、イヤイヤ期の子どもとの接し方や、ママ・パパのストレス対策を紹介します。
監修者
医療法人 小田原博信会 久野銀座クリニック
看護師
細野理恵
イヤイヤ期の乗り越え方
イヤイヤ期の子どもに怒鳴ってしまう
イヤイヤ期にうんざりして、つい怒鳴ったりしてしまいます。どうやってイヤイヤ期を乗り越えたらいいのでしょうか?
イヤイヤ期は、脳科学的に「成長過程における必然的な行動」と捉えられています。
子どもの主張に心と耳を傾け、子どもが「何をしたいのか」、「何を伝えたいのか」を理解してあげましょう。
辛いときは一人で抱え込まず、に周りの人々や専門機関に相談してみてくださいね。
先輩ママの声
まず、言っていることに寄り添い「こうしたいのね」と肯定します。
子どもがわかる言葉で会話し、そう、ちがう、と答えられる質問をして「子どもがなぜこうしたいのか」私が理解しようとします。
ダメなことをしたときは、なぜダメなのか、分かりやすい言葉で教えています。話してもダメな時は一人で遊ばせてみて、落ち着いてから話しかけます。
それがだんだん当たり前になると、話し合うことも慣れるようになりました。
(2歳と小学4年生の男の子、小学2年の女の子のママ)
この記事の続きには
【イヤイヤ行動別】ママ・パパの対応方法
ママ・パパの“イライラ”対策9選
先輩から「イヤイヤ期と戦うママ・パパ」へ などを掲載しています。