新型コロナウイルスの影響で、「自宅での過ごし方」が重要視されています。
今回は、健康検定協会 理事長 望月理恵子が、雑誌「週刊ポスト」に取材を受けた、自宅での巣篭もりに関してのインタビュー記事をご紹介します。
週刊ポスト2020.5/8.15日号
『体に良いゴロゴロ体に悪いダラダラその違いを知っていますか?』
・間食に適した食材は?
・巣篭もり中に飲酒するならどのお酒?
・アルコール分解をサポートするおつまみは?
などに関して、管理栄養士 望月理恵子が解説した記事が掲載されました。一部をご紹介します。
〜以下、インタビュー記事より抜粋〜
間食には、「フルーツ」がおすすめ。フルーツに含まれる果糖は、ほとんどが肝臓で代謝されるので血糖値が上がりにくい。外出自粛でストレスがたまっている人は、ストレスに対抗するホルモンを生みだすビタミンC豊富なイチゴやキウイを積極的に摂取しましょう。
焼酎やウイスキーなどの蒸留酒のほうが、芋や米などの原材料に含まれる糖質が取り除かれているので太りにくい。ビールを飲みたい人も、糖質オフのものを選んでください。ただし、アルコール自体にもカロリーはあるので、気になる人は、焼酎やウイスキーを水やソーダ、お湯などで割ると良いでしょう。
タンパク質を豊富に含んでいる枝豆を飲酒時につまみとして食べると、体内で分解されたアミノ酸が肝臓のアルコール分解をサポートし、肝臓の負担を軽くしてくれます。など
他にも自宅で過ごすおすすめの方法がたくさん掲載されています。
掲載誌を持つ望月です☆