PRESIDENT 2020年6.12号に健康検定協会 理事長 管理栄養士 望月理恵子のコメントが掲載されました。
記事名『あなたvsストレス』
新型コロナウイルスが流行した最初の頃は急性ストレスによって交感神経が優位になり、
食欲が減退気味の方が多かったのですが、長期化で慢性ストレスから過食になっている方が多く見られます。
今回のプレジデントには、
ストレスが慢性化すると、ストレスホルモンの影響で脂肪がためこまれやすくなることや、
慢性ストレスによってカルシウム吸収が悪くなることについて、望月がコメントしました。
◎イライラを抑えたい時は→「ギャバ」が豊富なもの(発芽玄米、発酵食品、トマトなど)
◎気持ちが沈みがちな時は→「刺激」があるもの(カレー、キムチなど)
◎慢性ストレスに強くなるには→日頃から「カルシウム」摂取(牛乳、チーズ、小松菜など)
◎疲労回復には→1日2回、200ミリグラムの「イミダゾールペプチド」を2週間(鶏ムネ肉など)
なども掲載されています。
このような記事が掲載されています。ぜひ、ご一読ください♬
掲載誌を持つ、望月理恵子「ストレス対策がたっぷり収録されています!読んでください。」