PRESIDENT 2020年7.3号
2020年6月12日(金)発売 税込価格:780円
こちらの雑誌に健康検定協会 理事長 管理栄養士 望月理恵子のコメントが掲載されました。
<記事名:コロナ第2波完全対応 感染リスクを激減! 病気にならない生き方10>
「肥満も痩せすぎも免疫力を低下させます。またタンパク質不足は筋肉低下につながり、体温が低くなりやすい。タンパク質は免疫細胞や抗体の材料でもあるので、特に痩せている人は意識して摂取を。肥満に関連したホルモンは炎症を促進し、病態を悪化させる恐れがあります。」
<記事名:科学データが示した最強の飲料は「水道水」だった>
「水分を取ることで血液の流れをスムーズにしたり、汗となって体温の上昇を防いだり、活性酸素を消去する酵素の働きを活発にして免疫機能を正常化させます。」
・入手しやすい目的別のミネラルウォーター:管理栄養士 望月理恵子:監修
<記事名:あなたvs体内時計>
「朝は脳梗塞や心筋梗塞発症リスクが高まります。睡眠中に水分が失われて血液がドロドロしやすく、体が起きるに従って、穏やかだった血液の流れが強まり、血管が詰まりやすくなることが一因。水を飲み血液の流れをスムーズにするといいでしょう。できれば白湯にして体を温めるほうが良いです。」
「特に21〜22時はアレルギーに反応する感受性が高まりやすい。普段から症状が出やすい人は、その時刻にカレーやアルコールなどの刺激物を避けたほうがいいでしょう。」
3記事にコメントが掲載されております。
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